この頃の伊豆沼や蕪栗沼など

伊豆沼 032-2gs
11/22 日の出 伊豆沼

一か月に何回かとても美しい朝に出会えます。
寒くなればなるほど美しくなるもので,更に一年で一番冷える1月下旬から2月初めに-10℃に近い日があり,別な世界へ来たような景色になります。今年私が見た範囲では10/26,11/22は今までになかった朝でした。いずれも朝靄が立ち,幻想的な朝になります。

伊豆沼 303-2s
11/22冷えた朝 伊豆沼

日の出が6時25分くらいまで遅くなっていますから,鳥たちの朝のスタートも遅くなっています。一方塒(ねぐら)に帰ってくるのも見どころでこれも日没近く,もう暗くなってきたなという午後4時過ぎからまたマガン達が沼に戻ってきます。この低空で沼に身体をひらめかせながら帰ってくる姿も一斉の場合には見どころです。

勤労感謝の日 204-2s
11/23 昨日の雨が降りそうな朝の蕪栗沼

もう冬の鳥たちも出そろってきたというのが鳥を見に来る人たちの話で盛り上がります。シジュウカラガンはいつ化女沼に入るかとか,ハクガンが入ったとか,毎年のヘラサギがいるとか,オジロワシがいるとか,そんな話で盛り上がっています。晴れた暖かい日などは数え切れない程のハクチョウが田んぼで休んでいる姿をゆっくり見るのもいいかもしれません。

伊豆沼・内沼蕪栗沼,化女沼はもう間違いなく鳥たちの世界遺産になっていることは確かだと思います。

11月日曜 305-2s
朝のマガンのスタート 蕪栗沼


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源初の風景

蕪栗のの岳 395-2gs
源初の風景

こんな景色を見ていると,人のいない時代に見えていた景色を思わせる。
連綿と続いてきた自然の営みは人を超えてこれからも続いていくのだと思う。
たかが人が生きる時間は90年とも思ってしまう。
「人どもよ。心せよ」
どこからかそういう言葉が聞こえて来る。


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