FC2ブログ

新・遠野物語―稲架けの思い出―

新田ISS-2gs
ずらっと並んだ稲架けの遥か上空をISS(国際宇宙ステーション)が通過します

子供の頃よく稲架けで遊びました。
かくれんぼ,ジグザク競走,秘密基地づくり。なんでも遊びになりました。たまに崩れていた稲束を直して形の良い稲架けにしたこともありました。こんな景色を見ると懐かしく,うれしくなります。それにしても頑張りました。きれいに風景がつくられています。農家の人の意地や美意識を知ることができます。隅々まで行き届いた美しい稲架けの世界を残すことはもはや芸術の領域です。聞くと「ここ(この田んぼ)コンバインが入らないからさ。こうしているんだ(稲架けのこと)。息子は(農家を)継ぐも継かないも,あど任せたのさ」
私は毎年ここに,この景色(稲架け)を見るために通っています。素晴らしいです。ぜひがんばって下さいと言いました。嬉しそうに笑ってくれました。そのおじさんの後ろで栗が落ちました。
「ほれ。この栗持っていって。誰も拾う人もいねんだ」

昨夜は晴れました。
どこへ行くよりもあの農家のおじさんがつくった稲架けの風景を撮りたいと思いました。
新・遠野物語シリーズは,こうした風景の遺産を記録しています。
もしよかったら,このような今は見られなくなったあなたの思い出の風景を教えて下さい。撮りに行きます。
スポンサーサイト



中秋の名月と今日の満月

十五夜ロゴ入り
930日(左),101日の中秋の名(真ん中),今日102日の満(右)


そろそろが出るぞと待ち遠しく,月が出たら出たでまた嬉しく,写真に撮ったら撮ったで月齢の違いを楽しみました。

お彼岸の夕暮れ-野鳥講演会終わる-

2020室根ISS-2trgsお彼岸の夕暮れ

お彼岸の夕暮れに飛ぶISSです。
今思えば昨日も晴れ,一昨日は劇的な夕焼けで,毎日がチャンスでした。

DSC_1914-2gs.jpg
月齢2の月9月19日


20200903-伊豆沼を楽しく学ぼう会-伊豆沼の鳥を知ろう!
野鳥講演会が行われました

昨日登米市伊豆沼・内沼サンクで,本田敏夫さんの野鳥講演会が行われました。
出席者20人。ズームでの参加もありました。


IMG_4946-2s.jpg

識別同定が難しい鳥ってありますね。シチギ類など皆似ているように感じます。結局その場で図鑑で細部を確かめることもなくそのままになってしまいます。分かりやすいところで言うと,コサギ,チュウサギ,ダイサギの識別もクチバシ色,脚の色,眼の下の切り込みの長さによって区別することができることとか,言わば識別の勘所を話してもらえたのは大きな収穫でした。やっぱり専門の人の話は理解が深まります。ありがとうございました。次回は10月18日早朝のマガンの飛び立ちの観察です。参加希望は伊豆沼農産へ連絡して下さい。

秋を引き連れて

DSC_1692-2gs.jpg
秋を引き連れて 栗駒山

昴を見るとオリオリン座を思い出す
ベガを見ると天の川を思い出す

昴もベガも季節を引き連れて来る目印となっているたちだ
山からひょっこり顔を出した昴が秋を引き連れてきた
あと少しを見上げていればオリオン座が顔を出す
季節が行き交う今
空でも夏の座と冬の座のさようならとこんにちはが行き交っている
その声を今夜聴いた