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朱の幻想-始まりを着色する-

-14℃ファーストライト -14℃の朝
ルビー石と賢治のミュージアム 

 デジタルカメラにしたとき,一番違和感があったのが朝の色である。派手すぎるというのがモニターに出てきた色の印象だった。派手な朱色になっていた。朱色は,朝の色だというのはデジタルの理屈だと思う。デジタルは朝の色を強引に着色した,と言っては言い過ぎだろうか。このように色と光が結びつくのは正しいことなのだろうか。
 わたしは, 「風と共に去りぬ」を初めて見たとき,火事のシーンとラストの夕焼けの強烈な赤い色に恐ろしささえ感じた。

 色でくくられる物語。色で簡単に置き換える感情。

 写真はもっと注意深くなくてはいけないのかもしれない。(自戒も込めて・・・)