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雪割草『桜風景』

雪割草1雪割草
雪割草2蛍光灯色の雪割草

 雪割草。
 ゆきわりそう。
 花言葉は,忍耐,信頼。

 今日の本
『桜風景』
一人の人が桜を撮ると,同じような味がします。しかし,みんなで撮った,それぞれの桜の一枚を一冊にすると,いろんな味が楽しめるんです。ルックチョコレートみたいです。(古っ)
桜風景桜風景
(2003/02)
不明

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春の光『ジブラルタル』

いつものさんぽ道もどことなく春の光いつものさんぽ道も春の光
すすき野原すすき野原も春の光
春の光水面の光も春

 このところ春の雰囲気が急加速している感じがします。
とっても空気が柔らかく感じますね。そして芽吹きのエネルギーが地面から盛り上がっている気配がします。
春は「張る」ですから,だんだん膨らんでくる様子がよくわかります。

      春に
          谷川俊太郎

 この気もちはなんだろう
 目に見えないエネルギーの流れが
 大地からあしのうらを伝わって
 ぼくの腹へ胸へそうしてのどへ
 声にならないさけびとなってこみあげる
 この気もちはなんだろう
 枝の先のふくらんだ新芽が心をつつく
 よろこびだ しかしかなしみでもある
 いらだちだ しかもやすらぎがある
 あこがれだ そしていかりがかくれている
 心のダムにせきとめられ
 よどみ渦まきせめぎあい
 いまあふれようとする
 この気もちはなんだろう
 あの空の青に手をひたしたい
 まだ会ったことのないすべての人と
 会ってみたい話してみたい
 あしたとあさってが一度にくるといい
 ぼくはもどかしい
 地平線のかなたへと歩きつづけたい
 そのくせこの草の上でじっとしていたい
 大声でだれかを呼びたい
 そのくせひとりで黙っていたい
 この気もちはなんだろう


 この詩は宮沢賢治の「春と修羅」の子供版でしょうか。

 月も今日が上弦,一週間たつと満月で,またブルームーンとなります。夜半には天の川が昇ってきているのではないでしょうか。

今日の一曲
『ジブラルタル』
この曲を聴くと,突き上げるようなリズムに春を感じます。
イン・コンサート Vol.1イン・コンサート Vol.1
(2006/11/08)
フレディ・ハバード&スタンリー・タレンタイン

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春を探して『海潮音』

うめ1こうばい
うめ2こうばい2
春の道春の道
うめ3はくばい
林の奥林の奥

やっとウメが咲き始めました。
春を探しにでかけました。

今日の本
『海潮音』
わたしはこの本で,詩のもうひとつの魅力を知りました。
詩は語られることばのリズムだということです。
詩を書く人は,読んで聞かせるということも考えてことばを選んでほしいです。
声に出してもイメージがわかない,わからない詩が多いです。
上田敏全訳詩集 (岩波文庫 緑 34-1)上田敏全訳詩集 (岩波文庫 緑 34-1)
(1962/01)
上田 敏

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