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朝の光『幻滅』

朝1鳥のさんぼ
朝2光浮き立つ
朝4日の出あと

 今朝の気温は1℃。とても寒く感じます。夜に降っていた雪が少し積もっていました。月齢25の三日月の反対のような月がおぼろ月に見えました。これはもやが出始めている証拠です。早速出かけることにしました。とてもきれいな色でした。残っている70~80羽のガンが鳴き交わして,飛んでいきました。久しぶりの朝,やっぱりいいなあ。雪景色もそろそろおわりでしょう。

今日の本
『幻滅』トーマス・マン
『ベニスに死す』は,もうビスコンティの映画に魅せられてからは,やみつきです。退廃の美学を知ったのは,これからです。そして,トーマス・マン短編集の最初にある『幻滅』で衝撃のテンカウントの洗礼を受けました。これが処女作だなんて・・・。ショックでした。忘れられない作品になりました。
トオマス・マン短篇集 (岩波文庫 赤 433-4)トオマス・マン短篇集 (岩波文庫 赤 433-4)
(1979/01)
トーマス・マン

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ヴェニスに死す (岩波文庫)ヴェニスに死す (岩波文庫)
(2000/05)
トオマス マン

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春の雪『マヤの一生』

朝の沼
朝の沼小景
昇るアークトゥールス昇るアークトゥールス
春の雪春の雪
 思ったより雪は重く,べたべたしていました。春の雪ですね。もう9時にはアークトゥールスが昇ってきています(2枚目)。夜明けには天の川が見えているのではないでしょうか。早く晴れるといいなあ。春の雪に,咲き出した福寿草もびっくりしているように見えます(3枚目)。

今日の本
『マヤの一生』椋鳩十 
マヤの一生 (子ども図書館)マヤの一生 (子ども図書館)
(1970/01)
椋 鳩十

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うちには犬がいます。そして犬を飼う前から,この『マヤの一生』は何度となく読み返していた本でした。ネコとニワトリとそして犬のマヤ。家族と犬のつながり。いいなあ,こんな家族。いつもそう思ってきました。「犬はさびしがりやだ」ということばが作品中何度か出てきます。そうだなあと思います。それにしても戦争で徴用され,殺されるラストはあまりにもかわいそうで涙が出てきます。
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