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2012ガンはいつ来るか

混沌への序章
「今年,ガンはいつ来てくれるのか。」
こんなことを考えるのは楽しいことです。
 まずは今までの伊豆沼でのガンの初見の記録から見ていきましょう。
伊豆沼におけるガンの初見日
2011.9.22
2010.9.23
2009.9.17
2008.9.21
2007.9.20
2006.9.21
2005.9.22
2004.9.15

これだけ正確なんです。すごいことです。もう9月の20日前後と思って間違いありません。
 ヒガンバナがお彼岸に合わせて咲くのと同じくらい正確です。野生のカレンダーは実に素晴らしいです。
 では,マガンの渡りの中継地になっている北海道美唄市宮島沼の初見日はいつでしょうか。
宮島沼におけるマガンの初見日
2010.9.30
2009.9.29
2008.10.5

ついでに同じくマガンの渡りの中継地である秋田県能代市小友沼の初見日を見るとこうなっているようです。(注 記録が週単位になつています)
小友沼におけるマガンの初見日
2009.10. 1- 7  4800羽
2008. 9.14-20
2007.9.23
2006.9.25-30
2005.9.22



沈むオリオン
殆ど渡来の時期が狂うことはありません。
では,どんな条件の時に渡ってくることが多いのでしょうか。
晴れた夜でしょう。そして,風がないことです。
 これらの条件が満たされる日が特定できれば,ずばりガン渡りのの初見日の証人になることができます。難しいことではないような気がします。
混沌への序章出発(内沼)
 ただ,今年はどうでしょう。
 こんなに暑さが残っています。この暑さがガンの渡りを遅らせる要因になるでしょうか。それとも例年通りとなるのでしょうか。ガンの渡りが気温や上空の温度,気候等から,どのような影響を受けるのかもわかりません。専門に研究している人は,この仕組みを知っているはずです。いつかそういう研究をした論文を読みたいものです。
蕪栗0102 320-s朝立ち(蕪栗沼)
 まずは,17日敬老の日の週,次にお彼岸に入る辺りでしょうか。この中で,昼間穏やかに晴れて,夜も風がない日にやってくるはずです。もし当たったらすごいです。宝くじ1000万当たるより嬉しいかも・・・。(3000円までしか当たったことないけど・・。)
朝0130-80 136-s始発列車(伊豆沼)
 みんなで楽しみにガンの帰郷を待っていましょう。

緊急企画
日本海側から秋田の小友沼経由で伊豆沼に渡ってくるマガンは,栗駒山を越えて飛んできます。栗駒山で待っていて,山越えするガンの群れを撮影できたらすごですよね。まるでヒマラヤを越えるアネハヅルのように・・・。すると初見日の次の朝が晴れていることが必要です。

この記事は昨年の9/13の記事を再掲したことをお断りしておきます。

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