FC2ブログ

今年は伊豆沼にハクガンは来てくれるのか

今年は伊豆沼にハクガンが来てくれるのでしょうか。今までの観察記録ではそろそろ来てくれると思うのですが・・・。

伊豆沼にハクガンが来た年
2002年○来た
2003
2004
2005確認できず
2006
2007×
2008
2009
2010
2011×
2012×
2013今年は?
103.jpg
ハクガン(日本野鳥の会HPから転載させていただきました)
jg011d.jpg
ハクガンの日本での越冬数の変化(回復計画の効果を物語るように増加している)
 

待っています。

○アジアでのハクガン復元計画
 復元計画の概要は、ウランゲル島から輸送したハクガンの卵を、アジアへ渡ることが確認されているマガンの巣に託し(マガンの卵は取り除く)、仮親となるマガンの導きでハクガンをアジアの越冬地まで渡らせることをめざすものだ。
 この復元計画は当初のシジュウカラガン回復計画と同様、以下のガン特有の習性を活用したものである。
【ガンの習性(刷り込みと学習)】1.孵化したヒナは最初に見たものを親と思い込む。
2.渡りの経路を本能ではなく、学習により覚える。
3.自分が初めて飛ぶことを覚えた場所を自分の故郷と思い込む。
4.自分と同じ巣から同時に生まれたヒナは、互いを見て種の認識を行い、その認識はヒナの数が多いほど強固になる。

 1993年にウランゲル島からハクガンの卵を日本などへ渡るマガンの繁殖地へ運び、6つのマガンの巣で卵交換を行った。卵交換できなかったハクガンの卵と巣から取り出したマガンの卵はフィールドキャンプの孵卵器で孵化させ、その後換羽のために終結したマガン群のそばで放鳥した。
 その後の追跡調査で、繁殖地域では、1)卵交換を行った全ての巣でヒナが孵化、2)ハクガンのヒナ3羽をつれたマガン仮親家族、3)翌年の夏にハクガン幼鳥20羽が帰還したことが、確認された。また越冬地では1)韓国の鉄源でハクガン15羽(1993/94冬)、と8羽(1994/95冬)の群れが確認され、日本でも最低4羽(1994/95冬)が確認された。その後北極海沿岸のコリマ川下流域でハクガンの繁殖個体群を発見したが、これらの群れはアメリカへ渡ることが標識調査で判明した。
[JOGA第8回集会「希少雁類復元・回復計画の経過と意義・今後の課題」2006年9月15日]よりの引用
そのページは こちら 


にほんブログ村 写真ブログ ネイチャーフォトへ
にほんブログ村