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ありがとう。リゾートみのり

鳴子 074-2gs
鳴子峡を越えて

リゾートみのりのラストランがこの連休で行われる。
世間がコロナで騒いでいる間にあっと言う間に姿を消してしまうという幕切れは辛い。
いつもそうだが,なくなってしまってから実は大切だったことに気付かされることが世の中には多い。長く走ってもらうためにもっと自分も乗るなり,撮るなり,努力すべきだったと後の祭になって思う。

リゾートみのり 054-2s
リゾートみのり 池月-上野目

春の萌黄色の中
夏の深い緑の中
秋の紅葉の中
雪降りしきる中
夢を乗せて走り続けたリゾートみのりを様々な場所で待った
そんないろんな思い出が昨日のことのようにすぐ思い出される。

陸東 021-2s
リゾートみのり これから上り坂へ  陸羽東線 瀬見温泉-鵜杉

ありがとう
ありがとう

夕焼けの陸羽東線 023-2s
日が沈んで10分



「いつも思い出そうと努力することが忘れないでいることだ」とおじさんは言う。

「努力しないと忘れてしまうものなんて、なんだか本物じゃないみたい」と若者は言う。

しかし,人はドウシヨウモナク忘れていく
忘れ去っていくことがいつも生きることの隣にいる

これは哀しいことなのだ。

新・遠野物語―長屋門のある風景―

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長屋門で行われるカボチャの出荷作業

用事があって旧家を訪ねていくと長屋門に収穫したカボチャが所狭しと並べられていた。
昔の家はこの長屋門で格式を守っていた。だから子どもの頃から長屋門を通ると何か心が改まる気がしていた。
家の顔と言われる長屋門の前で一度立ち止まり,門の上に掲げられたお札や梁の太さや曲がりに自然と目が行く。こんな太い木が使われたのかと覆い被さる偉容に心打たれる。

通されて土間に上がると家の奥まで薄暗い空間が続いている。
特に奥の間から差し込む裏庭の緑が初めて見たように目にしみる。土間の続きはかまどであり,仕切ってある方の少し広い空間は馬屋である。真夏の炎天下の外でも中に入るとひんやりした空気が漂っていた。かすかに家の中に風が通ると一番奥に見えていた緑がかすかに動いていた。

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長屋門の前は松,アジサイなど一年にわたり花や実の色が楽しめるように木々や草花が植えられている

カボチャの種類はダークホースという品種だそうだ。本命ではないんだねとご主人は冗談を言う。
たわしで磨くと不思議に生き生きとした光がカボチャの表面に現われてくる。
もうこの家では何代もいろいろな作物を作り,出荷して生計を立ててきた。すごいことだと思います。

新田駅のある風景写真展―駅との思い出―

「新田駅のある風景写真展―駅との思い出―」8月30日の写真受付終了まで先頭表示にいたします。
新しい記事はこの記事の下にアップされています。
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新田駅のある風景写真展―駅との思い出―

ご応募お待ちしております
今の写真でもアルバムに残る昔の写真でも,新田駅周辺を走る列車の写真でもOKです。サイズも自由です。応募された写真はすぐお返しいたします。
応募,連絡お問い合わせは伊豆沼農産0220-28-2986伊藤までお願いします。

展示期間  令和2年8月13日~9月30日
表彰式    令和2年9月5日 入賞者には追って連絡
募集期間  令和2年8月30日まで
展示場所  伊豆沼・内沼サンクチュアリーセンター新田館

同時開催 武川健太(鉄道写真家)写真展