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月の明るさを歩く

星1.3 2013-01-03 004-2s
 今夜はしぶんぎ座流星群の日だそうですが,こちらはよく晴れてはいましたが風が強く気温は-5℃でした。
 時折,細く長く流れ星が流れました。しかし,残念ながら撮った写真には流れ星は一枚も写っていませんでした。この写真,木がぼけてるよ。よっぽど風が強かったのかとお思いでしょうが,ホータブル赤道儀が星を追いかけているので地面の部分は流れるのです。今日は撮り始めということもあり,ポタ赤に乗っけて4分です。ISO400でした。感度を落とすと流れ星ちゃんと写るかなあと思いましたが,しっとりとした夜空にしたいと思って撮りました。

 昨年だったか,一昨年だったかこのしぶんぎ座流星群を撮るために,カメラを自動撮影にして場を離れ,後で見てみたらフクロウのような鳥がカメラを襲っているシーンがあってびっくりしたことがありました。
 野生動物を撮影するにはいい方法だなと思いましたが,まず月明かりが十分にあって,はっきり写らないといけません。試してみる価値はあるかもしれません。 
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オリオン西に傾く
 今夜は,以前に写真を撮った場所を回りました。伊豆沼,林の中,一本の木,さんぽ道。やがて皓々とした月の光が世界に回り始めました。世の中が冷たくきれいに輝き始めたように感じました。以前はただ撮りたいと失敗ばかりでした。未だに気に入った写真は撮れていませんが星を眺めながらも周囲に気を配る余裕が出てきた分,構図や撮り方が工夫できるようになりました。
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林の中の星たち
 さて,昨年から読もうと買いためておいた本を出してきて読み始めました。
天の科学史 (講談社学術文庫)天の科学史 (講談社学術文庫)
(2011/10/12)
中山 茂

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天文学者が占星術を科学的にまじめに批判する部分などもおもしろかったです。
東方的 (講談社学術文庫)東方的 (講談社学術文庫)
(2012/10/11)
中沢 新一

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これは以前ブログでも紹介しましたね。最新作だと思って買ったら,1991年に出されていて今年文庫化されたものなんですね。
アレゴリーの織物 (講談社文芸文庫)アレゴリーの織物 (講談社文芸文庫)
(2012/03/10)
川村 二郎

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 この川村二郎という人はドイツ文学者でしたが,泉鏡花や内田百閒など幻想的な文学にも優れた視点を持っていました。惜しくも2008年に80歳で亡くなられました。
星 2013-01-03 117-2gs
一本の木
 道ばたにあるこの木。なんだか気になります。星が出ている夜,あの木の回りに星はどう出ているんだろうと思ってしまいます。
星 2013-01-03 133-2s
いつものさんぽ道
 わかりますか。いつもさんぽ道として紹介している場所です。
 高く昇った月の光が木々の影を黒く落としていました。

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コメント

Re: タイトルなし

> 今年もよろしくです~

こちらこそよろしくお願いいたします。

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