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山を楽しむということ

2013-03-17 689s
に登るということの周辺に,鳥や植物,星,気象等のに関係することと,計画する楽しみも,また,過去の記録と照合する楽しみなどを歩きをしながらを味わい尽くすことにのめり込んで3年目になる。

 その間,雪にも入ってブナ林や雪の造形や厳しさも少しばかり知るようになった。すべて単独で,無理は絶体にしないという条件で引き返すこともよくあった。 
2013-03-17 355s
 が荒天でも,そこに山の別な表情を見いだそうとし,吹雪で全く前に進めないときにも山にもう一つの顔があることを知って喜んで撤退することもあった。味わい尽くすにはもう10年かかると思うようになった。もう10年早くこの計画をスタートさせていればと少し後悔してみる。しかし今だからこのような味わい方もできるのかもしれない。
2013-03-17 1014s
 過去に栗駒山の航空写真を手に入れ,道のないところに湿原があることを知り,その湿原に行ったことがあった。道からそれるということの冒険もまた安全を期す中であれば楽しみの一つとなる。クマに遭って走りに走ったこともあった。きれいな花を見詰めていたときもあった。
栗駒世界谷地1_tonemappedgs
 昨年最後に栗駒に行ったのが12月29日,そして今年1月は13日これは世界谷地からブナ林を歩き,戻ってきた。雪になれる程度の歩きだったが一つずつ雪の山に親しんで,自分の記録が増えていくのは心やすく感じるものだ。そして2月の休日は全く晴れなかった。3月になって何回か晴れたが,休日ではなかった。
 やっと先日17日にパンスターズ彗星を金曜日に撮ってから,山に出かけた。2か月ぶりだった。

栗駒世界谷地1.13 2013-01-13 086s
 栗駒山の冬は宮城のいわかがみ平から入るしかない。岩手側も,秋田側もすべて通行止めである。だから栗駒山のピークに立つと西側には全く踏み跡がない。
今度,高気圧が少し広く囲んだら次はピークから西の天狗の相撲取り場から虚空蔵山への尾根を歩きたいと思っている。また次には秣岳への稜線を歩く。
 いや,世界谷地からブナ林を登り,登山ルートのない秣森から大地森もいい。雪のある季節にしか入れないルートだ。
2013-03-17 1064s
 自分で登った者だけがその山との関係が生まれる。木々の並びに,小高いピークに,沢の流れに雪庇の出来具合に。それは実際に行って感じるからこそできる関係性なのだ。一度の山歩きだけでは味わい尽くせない魅力がある,そんな山に出会うことはとても大切だと思う。

その山がわたしにとっての栗駒山なのかもしれない。

1.2.3.6.枚目は3/17撮影,4.5枚目は1/13撮影。すべて栗駒山


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