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鳥海山-花の山-

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晴れゆく

7/21海の日は,海ではなくに行きました。
ニッコウキスゲの咲くです。
2012年の鳥海のニッコウキスゲの写真を見て以来,行ってみたいと思っていました。2012年の鳥海のニッコウキスゲはそれは見事だったと皆,口々に話してくれました。

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笙ヶ岳へ続く路

白糸の滝の音を聞きながら,敷き詰められた石の間に咲くミヤマツボスミレに励まされながら御浜小屋に着きます。南に雪解けの鳥海湖を見ながら西へ次々と続く花畠を笙ヶ岳の方へ歩きましょう。
大平からの分岐に下りる前はニッコウキスゲがまた見事です。
雲が晴れるのを小一時間まちながら周囲の花達を愛でます。

やっと笙ヶ岳がうっすらと姿を現わしました。
手前からピークⅢ峰,Ⅱ峰そして笙ヶ岳と続きます。

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花たちの立ち並ぶ道端から鳥海湖を見る

チングルマは風車になり,ハクサンイチゲの群落のそばでまた雲が晴れて鳥海の岩峰が遠く見えるのを待ちます。
今年の焼石岳のハクサンイチゲは実は白がまだらになっていました。どうやら風にやられてしまったのか残念でした。ですからここできれいな白のハクサンイチゲに出会えたことに安心しました。

鶴岡から来た女性の方の話を聞きました。
6月のハクサンイチゲの時期と8月初めが特に花が見事だと言っていました。

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花越しに雲かかる鳥海湖

扇子森への道で立ち止まっていると,気安くいろんな方と話が出来ます。なんだか皆鳥海が好きで,花が好きで,その嬉しさで話ができるのでしょう。
「白のヨツバシオガマがあるからね」
道を譲った後に女性の方が教えてくれました。
しばらく行くと・・・,見つけました。

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待ちかねた青空

時刻はいつの間にか3時を過ぎています。
青空がやっと少しずつ広がり始めました。陽に輝くニッコウキスゲの姿を八丁坂を登ったり下りたりしながら見ていると,4時を過ぎています。もう戻る時刻になってしまいました。

鳥海山は初めて登ったのが昭和54年の夏の終わりだったでしょうか。
頂上から鳥海山の長いが影が日本海に写る「影鳥海」を見て,感激したことを覚えています。またゴールデンウィークの春にも来たことがありました。今回の花の鳥海山はその記憶を更に美しく埋めるものとなりました。


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