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最近おもしろかった本-幻想文学講義-

内沼雨の日曜15 450-2gs
11/15ハクチョウ離陸

最近暇つぶしに読んだ本が実に面白かった。

幻想文学講義: 「幻想文学」インタビュー集成 2012/8/23発行 東雅夫編
幻想文学講義

雑誌『幻想文学』に掲載されたインタビューを集めたものです。
話し言葉だから気軽に読めます。今は亡き作家の貴重な話もまるで今語り掛けているようです。

私が読書の楽しみを知った時代は,幻想文学と言われるジャンルは密かに楽しむ,アウトロー的な意味があって,随分はまり込みました。ミステリー,幻想文学,短編,ミステリー,幻想文学というくらい中学校の木造校舎のはずれの図書館に行きました。おおざっぱに辿れば,幻想文学の大きな流れとしては,平井呈一から紀田順一郎を経て荒俣宏という流れと澁沢龍彦,種村季弘,堀切直人というラインの中で紹介され,ゴシック建築のように不気味に成長してきたという感じがします。

 この本を読んでからというもの,そう言えばどんな作品が自分を幻想文学にひきづり込んで来たのかという履歴書を書いてみたいと思っています。「新・逃走論」も続けたいのですが,「幻想文学アンソロジー」も書いてみたいと思います。

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光差して



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