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カシオペア伊豆沼から北へ-作例解説-

カシオペアのみの光-2gs
寝台特急カシオペア北へ

いつもながらの寝台特急カシオペアが伊豆沼を通過する写真ですが,たまには作例解説をして自分なりに考えを整理してみようと思いました。よろしくお付き合いください。

まず寝台特急カシオペアの光は暖かい暖色系の照明ですから,夜の暗闇の中にカシオペアのほっとする暖かい光が盛り込まれなくてはいけません。この独特の光は普通電車にはない光です。ですから他の電車の光と重なってはいけないことになります。

上の写真はカシオペアの光が飛ばないように感度も下げて,絞りも絞って撮ります。これは画面の端から端まで約2分弱です。180度の広角レンズですから30秒の3枚撮ります。
そしてその後すぐにを写すモードに切り替えます。この写真ですとISO1250,F4,30秒で連続でシャッターを切ります。
悩ましい処は,カシオペアが通過した後すぐ貨物列車が通過するので長い時間が撮れないことです。30秒ずつの17枚しか撮れません。つまりの部分は8.5分しか撮れません。もっとを入れたいのですがここが限界です。超広角で撮った場合のボリュームは最低15分くらいは入れることで空とカシオペアのバランスが合います。ですから星空の部分が少し中途半端な感じになります。

カシオペアの通過した部分の3枚と星を撮った17枚を比較明合成します。
調子を整えて上の写真にしました。

自分としてはやはりカシオペアの通過する前20分前から星の写真を撮ることで次回はこの課題を解決させたいと思いました。そうすれば画面左上の北極星のぐるぐる感もよりはっきり出せて時間経過を画面上で感じることができると思いました。
ちなみにカシオペアと貨物列車の通過する光も重ね合わせた写真も見てみましょう。

カシオペア0115-2s
星の部分20分の貨物列車の光と重ねた写真

やっぱりカシオペアの通過の暖かい光が吹っ飛んでしまっています。これでは意図する写真ではなくなります。
この課題を解決した写真を早くアップしたいものです。

読んでいただきありがとうございました。



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