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さみしくなった伊豆沼

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帰り始めたハクチョウたち

1/27だったと思います。
私は「飛ばない朝」という写真を載せました。
もう朝は7時にならないと陽が昇らない朝が続き,仕事のこともありガンたちが飛ぶ前に沼を後にする日が続きました。
それ以来,朝は駄目だと沼から遠ざかっていました。
そして今日久し振りに沼へ行きました。水面はがらんとしていて,思わずいなくなった鳥たちを探してしまいました。ハクチョウもガンたちもいますが,少なくなったと思います。
ところで,今シーズンはガンの多さで始まりました。
例年になく,ガンたちは集中していたのです。特に内沼にみっしりといました。

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雨の内沼

今シーズンのガンの密集度はすばらしかったと言えます。
アトリの大群が横切ったり,珍鳥インドガンの来訪もありました。
カモの群れもすばらしかったと思います。ハクガンもきました。
タンチョウは今年はお休みだったようです。しかし北海道のタンチョウは飽和状態らしいのできっかけがあれば東北にも来る可能性はあるでしょう。コミミズクもしばらく見ていません。
今日はオジロワシも強風に乗りながら飛んでいました。

伊豆沼霧の火曜10 070-2s
内沼霧の火曜日

化女沼のシジュウカラガンも秋田に帰ったそうです。
2/2の-9.7度が今冬の最低気温となりました。そして2/4の立春にはもう春めいた日差しに変わりました。

もう春です。
沼はがらんとしてさみしくなります。

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ハクチョウの置き土産

ハクチョウやガンたちは日本の冬を惜しみながら北上し,5月の北海道の桜の花見をして帰路につくことになるでしょう。
元気でくらしていてほしいと思います。
ゲーテは寒いドイツから太陽の光り輝く暖かいイタリアへ行きました。「イタリア紀行」です。
鳥たちにとってもこの伊豆沼の土地が光り輝き,暖かな越冬の土地として楽園であるように祈っています。



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