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静けさを見る-栗駒山-

栗駒湿原に再会 519-2-1s
静けさを見る

今年は電車の写真が多くなっていますが,やはり自分の中には風景を拠り所とする気持ちがあります。
その風景の中を電車も走るのです。

今日の写真は栗駒山北の湿原から見たブナ林です。
靄が激しく流れ,辺りはもう夕暮れの雰囲気に包まれ始めました。

本能に任せ何枚も写真を撮ります。何かが写り込むような気配が感じられます。その何かとは何のことでしょう。私の中に入り込んでくるものです。霊気なのか,その場の持っている磁力線のようなものでしょうか。風が通る道や魂が通る道,水が通る道にはある共通性があるように感じます。その共通するものは交叉(キアスム)したり,運動したりする動的なもののことです。それらは異次元の層での活発さを露呈している場で,この世に露頭のように突き出ているものです。それは気の通り道とよく言われてもいます。ゆらぎの場と言ったりもします。山好きの人はそんな雰囲気があることを知っている人もいるかもしれません。
山の聖域-地球からの〈気〉が抜け出てくる場所にはね,何というか宇宙と同質の〈気〉とでもいうものがあるんです。
と夢枕獏「深山幻想譚」で言う。・・・地球が出来る頃にこの宇宙の〈気〉を大地が抱え込んで今の時代も噴出している所がそうした場です。そこに妙に相性の良い人というのがいるということも言えるのではないでしょうか。そこをパワースポットと言ってもいます。




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