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ごぶさたしました『一握の砂』

樹氷3夕暮れの樹氷
樹氷2落日

大変ごぶさたいたしました。
出張からやっと帰ってきました。
東京では河津桜が咲いていました。石川啄木の終焉の地を小石川にみつけました。その説明板によりますと,次のようになります。

明治44年(1911)8月7日本郷二丁目に住んでいたところからこの小石川区久竪町七のこの借家に引っ越してきたそうです。そして翌年の明治45年4月13日に父と妻節子,若山牧水に看取られて亡くなります。26歳という若さでした。


この啄木最後の家は今は事務所のビルになっていました。桜通りに出ると,そこに朝降った雪もとけて河津桜のピンクが一際目を引きました。

今日の本
『一握の砂』石川啄木

不来方《こずかた》のお城の草に寝ころびて
空に吸はれし
十五《じふご》の心


頬《ほ》につたふ
なみだのごはず
一握《いちあく》の砂を示《しめ》しし人を忘れず


一握の砂・悲しき玩具―石川啄木歌集 (新潮文庫)一握の砂・悲しき玩具―石川啄木歌集 (新潮文庫)
(1952/05)
石川 啄木金田一 京助

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