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伊豆沼 渡り鳥と鉄道と

伊豆沼日曜 185-2s
ガンの飛び立ちと電車

1891年(明治24年)に全線開通した東北本線ですが,1894年(明治27年)1月4日に新田駅が開業して以来122年経ったことになります。新田駅は現在,伊豆沼や内沼の最寄り駅として夏はハス祭り,冬は渡り鳥の聖地としてたくさんの人が乗り降りしている駅です。

伊豆沼月曜 198-2s
ハクチョウと電車

とすると,少なくても122年間,伊豆沼に渡ってきた渡り鳥たちは人間のつくった鉄道というものと付き合ってきたと思います。電車や汽車と鳥たちのつくり出す風景は122年間冬場は脈々と繰り返されてきているシーンだとも言えます。実に当たり前でありながら
特別なシーンをいったいどれだけ意識して記録してきたかといえば地元の人にとっては当たり前なので気にも留めませんでした。


マガンと電車後半-2gs
ガンの飛び立ちと電車

わたしも意識し始めたのは撮り鉄になった今年で,それまでは伊豆沼の風景に電車はあまり入っては来ませんでした。
伊豆沼の景色を撮る人は,あまり人工的な物を入れたくないというのが本音でしょう。でも鉄道が好きな人にとっては鉄道と伊豆沼という結びつきは日本の鉄道風景では珍しいのではないでしょうか。

伊豆沼 020-2s
ハスの季節の組み合わせ

例えば富士山の写真を思い出しましょう。
そこで富士山と鳥が一つの画面の中に配されている写真はあまり見ませんね。これは非常に特殊な組み合わせだということです。と同時にその土地の特長を表しているようにも思えます。シュールな組み合わせだとも言えます。その組み合わせができるのが伊豆沼の特長だと言っていいのではないでしょうか。
例えば次の写真を見て下さい。

伊豆沼月曜 253-2s
ハクチョウとEH500とのかけっこ

まるでオオハクチョウとEH500が競走しているように見えませんか。

鉄道と鳥とのコラボはそれはそれで開拓の余地のある被写体だと思います。


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