音の風景-夜汽車-

夜汽車 042-2gs
音の風景-夜汽車-

今日は敢えて問題提起という意味での投稿です。

鉄道写真には「待ち鉄」という分野があるそうですが,夜の風景を撮る私にとって,夜で,しかも待ち鉄で電車が写ってはいないとするとどういう写真になるかという冒険の一枚です。画面手前の田んぼには昇ってきたさそり座が写っていて,画面中央奥の明るく黄ばんだところに踏切があります。今電車が通過していきました。電車が通過する音だけが私には聞こえてきます。タイトルは音しか聞こえないので「音の風景-夜汽車-」としました。これは待ち鉄としてありでしょうか。なしでしょうか。
と,私はある写真投稿サイトに投稿しました。

普通,何が写っているのかで人はその写真を判断したり,評価したりします。この写真は鉄道写真のはずですが,肝心な電車が写っていないのです。実際の電車が写っていなくても鉄道写真だなと感じさせる「待ち鉄」という分野があるそうですが,これは待ち鉄という分野には入るのか,どうか。いやずるいよ。わかんないもの。ちがうでしょう。そう思われる方もいるでしょう。これはただの夜の風景だよ。無理があるなあ。・・・。そうですね。

だから敢えて問題提起という意味での投稿です。写真における読み,予感の表現,音が写真になるかという写真の周辺の可能性を考えてみたいのです。


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