夜明けのホタル-田村麻呂伝説企画展始まる-

夜明けのホタル 069-2gs
金星とスバルが並んで昇る

ホタルに浸りきって,もう半月が過ぎた。
まだホタルについて確かめたいことがたくさんあります。
本では読んでいても,現場で確かめると納得できます。そして実は自分でも当たり前のことが分かっていなかったりします。例えばホタルって一晩中飛んでいるのかとか・・・。
答えは一晩中飛んでいるんです。一匹のホタルではなく入れ替わり立ち替わりしながら夜明けまで飛んでいます。ホタルが活発に活動するのはもちろん薄暮終了後8時辺りから9時半過ぎまでです。しかし夜中にもう一度ピークが真夜中の2時頃にあるといいます。そこで昨晩行ってみました。正直はっきりピークだと言えるようなピークは認められませんでした。少しずつ自分の中でホタルのことが分かっていく喜びを感じることができます。

夜明けのホタル 062-2gs
明け方傾いた天の川が顔を出した

さてホタルの卵探しですが,やはり自力では無理なのかもしれません。
「メスをつかまえて,産ませたら」とも聞きました。しかし自然に産んだ卵をみつけたいのです。


夜明けのホタル-2s
午前2時からの20分間のホタル
数は少ないですが途切れなく飛んだり,明滅を繰り返しています。


さて登米市歴史博物館で今日から始まった企画展「坂上田村麻呂伝説-東北に息づく田村ガタリ-」に行きました。
正直言って嬉しかったです。私自身,このプログで坂上田村麻呂のことを数回書いてきました。そしたらこの企画展の始まりです。このオリジナル展の着眼点のよさを担当学芸員さんに伝えてきました。これからもこのような地域に根ざしながら広く東北を見据えたオリジナル展を期待したいです。

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この企画展は大嶽山興福寺の秘仏開帳の年に当たっていることも考えての展覧会なのでした。

東北の田村麻呂伝説はいわば東北の歴史の台風の目に当たる部分に目を向けることになる重要さが感じられます。



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