秘仏 大嶽山観世音開帳-坂上田村麻呂伝説を探る-

土曜気仙沼線 249-2s
昨夜(7/15)の気仙沼線 上り最終電車

河北新報に掲載された田束山(たつがねさん)のヒメボタルをみたいと思うが場所が特定できないで過ごした。今日は現地へ行ってみたいと思う。

さて,以前の記事で登米市歴史博物館での企画展「坂上田村麻呂伝説~東北に息づく田村ガタリ~」 開催期間:平成29年7月1日(土)~平成29年9月24日(日)を紹介しました。
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この企画は東北に残る,特に宮城県北に集中する「坂上田村麻呂英雄伝説」の正体を明らかにするという視点で掘り下げた素晴らしい企画展だと思います。そしてこの企画展は実は33年に一度きりの「大嶽山観世音ご開帳」とシンクロしたタイムリーな企画だという価値もあります。

大嶽山ご開帳大嶽山ご開帳 日程

大嶽山のある登米市のHPでは次のように紹介されています。
奥州三十三観音大嶽山興福寺
【南方町エリア】奥州三十三観音大嶽山興福寺 南方町の大嶽山には「大嶽の観音さん」と呼ばれ親しまれている「奥州三十三観音大嶽山(おおだけさん)興福寺(こうふくじ)」があります。
度重なる焼失で古い記録もなく由緒は不明ですが、一説では平安時代に一帯を支配していた豪族・大武丸(おおだけまる)を807年に征夷大将軍・坂上田村麻呂が討伐。その亡きがらを葬った塚の上に観音堂を建てたのが始まりと伝えられています。
観音堂の内陣には、伊達家の紋章である「竹に雀」が施され、奥には33年に一度だけ開帳される「本尊・秘仏十一面観音菩薩」がまつられています。また、観音堂外側の板壁には、中国の「二十四孝物語」の彫り物が色鮮やかに刻まれ、休日には多くの観光客が訪れます。
そのほか、観音堂の周囲には、薬師堂、白山堂、鐘楼、六角堂などがあり、それぞれ歴史を感じさせています。
毎年4月には大嶽山春まつりが開催され、「稚児(ちご)行列」などが行われます。
太字にした「奥には33年に一度だけ開帳される「本尊・秘仏十一面観音菩薩」がまつられています。」という「本尊・秘仏十一面観音菩薩」が今年開帳されるというわけです。

金曜気仙沼線 227-2ss
午後10時13分 下り   (北)新田駅

これに伴い登米市歴史博物館では
★ 歴史講演会「仙台藩北部の田村麻呂伝説―地誌と語り物にみる―」 ★
江戸時代の仙台藩の地誌と奥浄瑠璃語りから田村麻呂伝説の地域の展開をお話します。
【講 師】菊池 勇夫 氏(宮城学院女子大学 一般教育部教授)
【日 時】平成29年7月16日(日) 午後1時00分~午後3時00分
という企画もありますし明日17日には現地説明会ツアーも行われます。

郷土の歴史の大切な部分をひもとく企画ですので出かけてみるのもいいですね。



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