全肯定って

9月土曜 225-2gs
雲流れる

「全肯定」とは,そのままを認めることです。
自然のそのまま,世界のそのまま。
人のそのまま。

ありとあらゆるものに深く同化して,そのある姿に感じ入ることです。
これはもう生き方のスタンスそのものです。

朝の光が雲につくる真珠のような深い色合いに溶け入ることです
立木たちの離れて立つ微妙な間隔は,リスたちが走り回るために用意されたものと思える肯定感に浸ることです


9月土曜 229-2gs
北を目指す

フンボルトは「自然の諸相」の結びを親交のあったシラーの詩でしめくくりました。

山々の上には自由がある。納骨堂のにおいは
澄み切った大気のところまで昇ってこない。
人間が苦しみを引きずってこない限り,
世界はどこでも満ちて欠けることはない。


そう。
そのままで満ちているのです。そのままで満ちていることに気付くことが全肯定なのです。

そのままでいてくれてありがとう
愛おしいものだけが愛おしいのではありません。
この世の全てが愛おしいと気付く瞬間

それは愛という概念の縛りからも解き放たれてある自由なのです。


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