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115年を経た二つの石碑

岩井崎 458-2s 岩井崎 479s
明治29年(1896)三陸大津波の石碑    2011年3月11日東日本大震災の石碑

ここは本吉小泉地区です。
津谷川の河口であるこの地区でも東日本大震災では甚大な被害がでました。7年経とうとしている現在でも工事はまるで果てしもなく続いているような気がします。115年を経た二つの石碑はすぐ近くにあります。

写真左の石碑は今から122年前に建てられた三陸大津波の年に後世への教えとして建てられました。碑文を読んでみます。

明治廿九年六月十五日午后八時暴潮汎
溢倐忽間溺死者二百三十一人郡民三千
三百八十人縣内総三千五百人也益三□(不明)罹

有縁無縁三界万霊塔

此災死者殆三万人而負傷者及家屋耕地
流失また副之世以為前古未曾有大海嘯鳴
呼天降災亦酷矣哉  仝年十二月建□(不明)



写真右の石碑は高台に建てられた小泉小学校の校門にあります。

しみじみ考えました。
歴史が引き継がれていたならば・・・。何を私たちは勉強していたのだろう。
必要なことを習ってきたのだろうか・・・。


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