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-8℃の伊豆沼

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冬の陽差し

今朝は車の温度計で-8℃となった伊豆沼です。
全く雲もなく透徹した空にぎらぎらとした太陽が昇りました。クリア過ぎる朝となりました。

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キジの見物 後ろに移っている黒い点は飛んでいるマガンです

この頃はマガンの飛びたちが小さな群れ毎にばらばらになってきています。いつもこの時期になるとそうなのですが,ファミリーごとに動き始めます。これがパラパラと飛ぶのでいつまで経っても少しずつしか飛ばないのです。おまけに伊豆沼・内沼のマガンの数が減ってきているように感じます。分散化が始まっているようです。蕪栗沼に移動し始めたと思われます。例年からすると一回雪が積もってもいい頃です。

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遅めの飛び立ち

朝ももちろん日の出辺りは素晴らしいのですが,晴れた夕方の光がとても印象的に思えるのも冬独特です。
日没前の最後の光はオレンジがかった金色に包まれます。その光を受けてススキや木立が金色に浮き上がります。素晴らしい景色です。

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朝の飛び出し

しかし同じ朝は全くありません。自然は同じ事を繰り返したりはしませんね。
毎日が違う朝です。色も,光りも,風も,空気の粒子もすべて違うのです。これはその日の天候を作る要因が多種にわたっていて,それらが複雑に反応し合いながら安定を目指している結果だからでしょう。このような複雑な多種の要因の相互反応の組み合わせは無限大だとつくづく思い知らされます。だからこの眼で確かめるしかありません。


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